このサイトについて
司馬遼太郎作品好きによる趣味のページです。
司馬史観や史実との差異、作品への批評はありません。作品に対する感想という大袈裟なものではなく、読んで感じたことや心に残ったくだりについて、気軽でお手軽なことを書こうと思っています。1番司馬作品を読んだ時期からかなり時間が経っているので、読み直しつつ、のんびりマイペースで更新できたらと思っています。
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司馬遼太郎作品との出会い
学生時代、母と弟が「すごく面白い」と言っていたので、何となく手に取ったのが『燃えよ剣』でした。元々本を読む趣味も、歴史への興味・関心もなく、「新撰組って何をしたの?」というわたしが、いきなり上下2冊の文庫本に手を出したのは今でも不思議ですが、一気に読みました。こんなに面白い本を今まで読んだことがないと感動したと同時に、どうして今まで読もうとしなかったのかと、後悔しました。残念なことに、司馬氏は前年に亡くなられていました。
『燃えよ剣』で新撰組に興味を持ち、続いて読んだ『新撰組血風録』は、幸運にもレンタルショップで発見した昭和40年代放送の同ドラマも数話、見ることができました。以後は『竜馬が行く』『翔ぶが如く』『坂の上の雲』の長編、『国盗り物語』『関が原』などの戦国時代作品を読み、司馬作品をきっかけに本を読む楽しみを知りました。それから他の作家や、日本史以外の小説も読みましたが、やはりわたしの中で司馬遼太郎氏は特別な存在です。司馬氏の著書で未読の作品もまだたくさんありますが、生きている間に全作品読むことができたらと思っています。